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屋根の上で作業員がふらついた

更新日 ・施工管理求人アース 編集部

どんな場面か

真夏の午後、屋根の改修をしていた作業員が、めまいがすると言ってしゃがみこんだ。

起こりえたこと

熱中症で意識を失えば、屋根から転落するおそれもあった。

なぜ起きかけたか

  • 暑さ指数(WBGT)を測っておらず、作業の中止基準がなかった
  • 休憩と水分補給の時間を決めていなかった

防ぐための対策

  1. 暑さ指数を測り、値に応じて休憩・作業時間を決める
  2. 決まった時間に休憩をとり、水分と塩分を補給する
  3. 朝礼で体調を確認し、体調の悪い人は高所作業から外す
  4. 異変があれば作業を止め、涼しい場所で体を冷やし、必要なら救急車を呼ぶ

施工管理者が見るポイント

職場の熱中症対策は法令で求められる取り組みが強化されている。異変に気づいたときの報告の流れと対応を、事前に全員へ知らせておく。

朝礼・KY活動で使うときの問いかけ

  1. 今日の作業で「暑さ指数(WBGT)を測っておらず、作業の中止基準がなかった」状態になっていないか?
  2. 今日の作業で「休憩と水分補給の時間を決めていなかった」状態になっていないか?
  3. この場面で、自分ならどこで手を止めて確かめるか?

場面を読み上げてから、この問いかけで作業班に考えてもらうと、自分の作業に引きつけて話し合えます。

この場面に出てくる用語

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