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今日の1問(施工管理の一問一答)

施工管理の知識を、4択クイズで1日1問。選択肢を押すと、正解と解説が出ます。毎朝1問ずつ増えていきます(いま43問)。

更新日 ・施工管理求人アース 編集部

今日の1問(10/28)施工管理の基本

工事を進めるときに作成される「施工図」の説明として、最も適当なものはどれか。

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正解:ア 設計図をもとに、実際に施工するための納まりや寸法を詳しく描き表した図面

施工図は、設計図に示された内容をもとに、施工する側が実際に工事を進めるために作成する図面である。部材どうしの納まり、細かな寸法、取り付け位置などを具体的に描き、職人さんがその図面を見て作業できるようにする。設計図だけでは決まらない細部を詰め、関係者と調整する役割もある。イは計画段階の図面の説明、ウは竣工図の説明、エは配置図の説明で、いずれも施工のための詳細を描いた図面ではない。

現場では施工図を早めに描いて関係する職種と調整しておくと、現場での納まりの食い違いや手戻りを防ぎやすい。

問題は、施工管理の教科書で一般に説明されている内容をもとに、施工管理求人アース編集部が作ったオリジナルです。施工管理技士試験の過去問ではありません。法令や基準の細かな数字は、必ず最新の法令・仕様書で確かめてください。

最近の問題

10/27安全

労働災害を防ぐために行う「リスクアセスメント」の説明として、最も適当なものはどれか。

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正解:ウ 作業に潜む危険性や有害性を洗い出してリスクを見積もり、優先度に応じて低減策を決める手順

リスクアセスメントは、災害が起きる前に、作業や設備に潜む危険性や有害性を洗い出し、けがなどが起こる可能性と、起きたときのけがの重さを組み合わせてリスクの大きさを見積もり、優先度の高いものから低減策を決めて実施する一連の手順である。アは災害が起きたあとの原因調査で、事前に危険を減らす取組みではない。イはKY活動(危険予知活動)、エはフールプルーフの説明である。

現場ではリスクを減らす対策は、まず危険な作業そのものをなくせないかを考え、次に設備での対策、作業手順の見直し、保護具の順に検討すると効果が高い。

10/26品質・検査

品質管理で使う「散布図」の説明として、最も適当なものはどれか。

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正解:イ 2つのデータを縦軸と横軸にとって点を打ち、両者の間に関係があるかを調べる図

散布図は、対になった2つのデータを縦軸と横軸にとって点を打った図で、点の並び方から、一方が増えるともう一方も増える(正の相関)、一方が増えるともう一方は減る(負の相関)、はっきりした関係は見られない、といった傾向を読み取る。ただし相関があっても、それだけで原因と結果の関係があるとは言えない。アはパレート図、ウはヒストグラム、エは特性要因図の説明で、いずれも2つのデータの関係を調べる図ではない。

現場では気になる2つの記録を散布図にしてみると、関係がありそうかが一目で分かり、原因を絞り込む手がかりになる。

10/25法令・制度

建設工事で出た産業廃棄物の処理を処理業者に委託するとき、産業廃棄物管理票(マニフェスト)を交付する者として、最も適当なものはどれか。

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正解:エ 発注者から工事を直接請け負った元請業者

廃棄物処理法では、建設工事に伴って生じる廃棄物は、発注者から工事を直接請け負った元請業者が排出事業者とされる。マニフェストは、排出事業者が廃棄物の種類や量、委託先などを記して交付するもので、収集運搬や処分が終わるたびにその報告が排出事業者に戻り、委託した廃棄物が適正に処理されたかを確かめられる。発注者は工事を頼んだ立場、下請業者は作業を担当した立場、収集運搬業者は委託を受けた側で、いずれも交付する者ではない。

現場では現場で出た廃棄物の処理は元請の責任。マニフェストの報告が戻ってきたかを確かめて整理しておくと、確認を求められても慌てずに済む。

10/24建築

建築工事の墨出しで使われる「逃げ墨」の説明として、最も適当なものはどれか。

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正解:ア 本来の位置に打った墨が工事の途中で隠れたり消えたりするため、そこから決まった距離だけ離して打つ基準の墨

柱や壁の位置を示す墨は、型枠や鉄筋、壁そのものが立ち上がると隠れて見えなくなる。そこで、本来の位置から決まった距離だけ離した位置に墨を打っておき、これを基準に寸法を測って位置を出し直せるようにする。これが逃げ墨である。イは高さの基準を示す陸墨(ろくずみ)、ウは中心の位置を示す心墨(しんずみ)、エは仕上がり面の位置を示す仕上げ墨の説明で、どれも逃げ墨とは目的が違う。

現場では逃げ墨を使うときは、どちら側に何mm離したのかを墨の横に書いておくと、ほかの職種の人も迷わず位置を出せる。

10/23土木

軟弱地盤の対策に使われる「サンドドレーン工法」の説明として、最も適当なものはどれか。

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正解:ウ 粘性土の地盤に砂の柱を鉛直に多数設けて水の抜ける距離を短くし、圧密を早める工法

サンドドレーン工法は、水を通しにくい軟弱な粘性土の地盤に、透水性のよい砂の柱を鉛直に多数設け、地中の水が抜ける道を短くして圧密沈下を早める工法。盛土などで先に荷重をかけるプレローディングと組み合わせて使われることが多い。アは石灰などを使って土を固める固結系の改良、イは締め固めた砂杭をつくるサンドコンパクションパイル工法、エは掘削時の山留めの説明で、どれもサンドドレーン工法とは目的や仕組みが違う。

現場では軟弱地盤の盛土では、沈下板などで沈下の進み方を測りながら、次の盛土に進む時期や工程を判断する。

分類から選ぶ

施工管理の基本

  1. 施工管理でよく言われる「四大管理」に含まれないものはどれか。
  2. PDCAサイクルの「C(Check)」の段階で行うこととして、最も適当なものはどれか。
  3. 施工計画書の説明として、最も適当なものはどれか。
  4. 職場の環境づくりで使われる5S(整理・整頓・清掃・清潔・しつけ)のうち、「整頓」の説明として、最も適当なものはどれか。
  5. 仮設工事のうち「共通仮設」の説明として、最も適当なものはどれか。
  6. 工事を進めるときに作成される「施工図」の説明として、最も適当なものはどれか。

工程・原価

  1. ネットワーク工程表の特徴として、最も適当なものはどれか。
  2. クリティカルパスの説明として、最も適当なものはどれか。
  3. 実行予算の説明として、最も適当なものはどれか。
  4. 工程表のうち、バーチャート工程表の特徴として、最も適当なものはどれか。
  5. 工程管理で使う「バナナ曲線」(工程管理曲線)の説明として、最も適当なものはどれか。

品質・検査

  1. 不良の項目を件数の多い順に棒グラフで並べ、その累積の割合を折れ線で示したものはどれか。
  2. 特性要因図の使い方として、最も適当なものはどれか。
  3. 出来形管理の説明として、最も適当なものはどれか。
  4. 品質管理で使うヒストグラムから読み取れることとして、最も適当なものはどれか。
  5. 品質管理で使う「管理図」の説明として、最も適当なものはどれか。
  6. 品質管理で使う「散布図」の説明として、最も適当なものはどれか。

安全

  1. ハインリッヒの法則が示す考え方として、最も適当なものはどれか。
  2. KY活動(危険予知活動)の説明として、最も適当なものはどれか。
  3. ツールボックスミーティング(TBM)の説明として、最も適当なものはどれか。
  4. 指差し呼称(指差呼称)を行う主な目的として、最も適当なものはどれか。
  5. 安全対策の考え方で使われる「フェールセーフ」の説明として、最も適当なものはどれか。
  6. 労働災害を防ぐために行う「リスクアセスメント」の説明として、最も適当なものはどれか。

建築

  1. コンクリートのスランプ試験で調べるものとして、最も適当なものはどれか。
  2. 鉄筋コンクリートで、鉄筋の「かぶり厚さ」を確保する目的として、最も適当なものはどれか。
  3. コールドジョイントの説明として、最も適当なものはどれか。
  4. コンクリート工事で起こる「ブリーディング」の説明として、最も適当なものはどれか。
  5. 建築工事の墨出しで使われる「逃げ墨」の説明として、最も適当なものはどれか。

土木

  1. 土工事の「切土」の説明として、最も適当なものはどれか。
  2. 盛土の締固めを行う主な目的として、最も適当なものはどれか。
  3. アスファルト舗装とその下の地盤を、表面に近い順に並べたものとして、最も適当なものはどれか。
  4. 山留めを設けて地盤を掘削するときに起こる「ヒービング」の説明として、最も適当なものはどれか。
  5. 軟弱地盤の対策に使われる「サンドドレーン工法」の説明として、最も適当なものはどれか。

電気・設備

  1. 排水設備のトラップの主な役割として、最も適当なものはどれか。
  2. 電気設備で、接地(アース)を行う主な目的として、最も適当なものはどれか。
  3. 分電盤の役割として、最も適当なものはどれか。
  4. 給水設備で使われる「クロスコネクション」の説明として、最も適当なものはどれか。
  5. 給水設備で起こる「ウォーターハンマー(水撃作用)」の説明として、最も適当なものはどれか。

法令・制度

  1. 建設業法で、主任技術者や監理技術者が行う職務とされているものとして、最も適当なものはどれか。
  2. 労働安全衛生法の目的として、最も適当なものはどれか。
  3. 建設業法の目的として、最も適当なものはどれか。
  4. 建設業法で、建設工事の請負契約を結ぶときの決まりとして、最も適当なものはどれか。
  5. 建設工事で出た産業廃棄物の処理を処理業者に委託するとき、産業廃棄物管理票(マニフェスト)を交付する者として、最も適当なものはどれか。