施工管理の一問一答(建築)
更新日 ・施工管理求人アース 編集部
建築工事の墨出しで使われる「逃げ墨」の説明として、最も適当なものはどれか。
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正解:ア 本来の位置に打った墨が工事の途中で隠れたり消えたりするため、そこから決まった距離だけ離して打つ基準の墨
柱や壁の位置を示す墨は、型枠や鉄筋、壁そのものが立ち上がると隠れて見えなくなる。そこで、本来の位置から決まった距離だけ離した位置に墨を打っておき、これを基準に寸法を測って位置を出し直せるようにする。これが逃げ墨である。イは高さの基準を示す陸墨(ろくずみ)、ウは中心の位置を示す心墨(しんずみ)、エは仕上がり面の位置を示す仕上げ墨の説明で、どれも逃げ墨とは目的が違う。
現場では逃げ墨を使うときは、どちら側に何mm離したのかを墨の横に書いておくと、ほかの職種の人も迷わず位置を出せる。
施工管理求人アース編集部が作ったオリジナルの問題です(施工管理技士試験の過去問ではありません)。法令や基準の細かな数字は、最新の法令・仕様書で確かめてください。